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2018/04/24

「タオルはカラダの一部です」サウナ大使・タナカカツキがタオルを語る

「タオルはカラダの一部です」サウナ大使・タナカカツキがタオルを語る

最近、サウナがブームになっているって知っていますか?

カラダの疲れを癒すため、1日の終わりに行くのはもちろん、仕事の合間に駆け込んだり、朝活の一環として“朝サウナ”をしたり…。自宅と職場に次ぐ第3の居場所“サードプレイス”としてサウナを挙げる人も少なくないそうです。

そこで今回は、日本で2人しかいない“サウナ大使”(もうひとりは長嶋茂雄氏)としてご活躍中のマンガ家・タナカカツキ先生に、サウナとタオルについて聞いてみました!

取材はタナカ先生行きつけの「スカイスパYOKOHAMA」にて。夜景が見えるサウナ室が名物
タナカカツキさん

サウナ大使/マンガ家

タナカカツキさん

1966年、大阪生まれ。1985年にマンガ家デビュー。2011年に刊行された『サ道』をキッカケに、日本サウナ・スパ協会から“サウナ大使”に任命される。著書に『オッス!トン子ちゃん』や、天久聖一との共著『バカドリル』などがあるほか、カプセルトイ『コップのフチ子』の企画原案も務める。

タナカ先生オフィシャルサイトTwitter

 

いま、サウナはなぜブームになっているの?

「日本サウナ祭り2018」は、申し込み開始からたった2分で定員200名に到達

タナカ先生いわく、サウナ施設が続々と『ロウリュサービス』を始めたのが大きいのだとか。「ロウリュサービス」とは、熱したサウナストーンにアロマ水をかけて蒸気を発生させ、タオルで仰ぐことにより、香りと熱風で発汗を促すサービス。ドイツ式の本格的なプログラムを日本でも積極的に取り入れたことにより、じわじわと新しい客層の“サウナー”(サウナファン)が増え、いまに至るんです。

サウナ室で行われる「ロウリュサービス」の模様

また、昔は「サウナは疲れたサラリーマンが行く場所」「終電を逃したら仕方なく泊まる場所」というイメージが強かったのですが、いまは健康ランドやフィットネスジムなどにも当たり前のように設置されています。さらには、雑誌やテレビなどのマスコミ関係者の間でサウナが流行したことで、メディアで特集される機会も増えました。そのため、特に若い世代はサウナに先入観がなく、サウナとフラットに接することができるようになったのだそう。

一過性のブームではなく、ここ5年間で“サウナー”は安定的に増加。サウナで心身を“ととのえる”というワードも耳にするようになりました。

“サウナー”たちの口癖「ととのったー!」

 

タナカ先生は朝4時起きで、正午に仕事終了!

タナカ先生はお疲れ気味の日本人に向け、「上手な休み方」のひとつとしてサウナカルチャーを提案したいそう。

「僕は、手を動かす仕事はすべて午前中に終わらせるようにしています。起床時間は朝4時。4時から正午まで仕事をしたら、8時間労働になるんです。仕事をする時間がギュッとして、午後にだらけてしまう時間がなくなりますよ」

午後はもちろんサウナ施設へ。サウナでととのい、お食事処で打ち合わせをしたり、人と会う予定を入れたりしています。

サウナハット・館内着・タオルはタナカ先生のふだんの装い。サウナ施設でもパソコンを持ち歩きます

 

タオルはカラダの一部!毎日数え切れないくらいタオルに触れる

タナカ先生は京都精華大学の客員教授でもあるのですが、ご自身が水草水槽にハマったことをキッカケに「京都精華大学水槽学部」という架空の学部を主宰しています。「世界水草レイアウトコンテスト2016」では、なんと世界ランク4位!

タナカ先生が手がけた世界ランキング4位の水草水槽(画像提供:株式会社アクアデザインアマノ)

「朝起きたら顔を洗って、タオルで手を拭きますよね。サウナ施設では言うまでもなく、常に首にタオルを掛けています。また、僕は水草水槽というのをやっていまして、水の中に手を入れるので、ずっと腰にタオルを引っ掛けている。つまり、僕にとってタオルはカラダの一部なんです」

サウナ用のタオル、水草水槽用などの使いわけはしない主義だそう。

「タオルは、はっきり言って自分自身です。本当に身近すぎて、タオルの良し悪しなんて客観的に見られない(笑)。『いい色だよね~!』『今日も乾いてるよ~!』って、良い部分だけをピックアップしてタオルと接しています」

 

“タオルと精神のつながり”とは!?

最後に「タオルには、精神とのつながりがある」と語ってくれたタナカ先生。えーっと…精神とのつながりって?

「タオルを持っていないと不安になる子どもっていますよね?触れていると安心するから。つまり、布を纏うこと自体にメンタルを回復させてくれる要素があるんじゃないかなと思うんです。高校生200人を、タオルを巻いている人と巻いてない人にわけて一斉に受験勉強をしてもらったら、タオルを巻いている人のほうがリラックスできて合否に差が出るんじゃないでしょうか。ぜひ調べてみてほしいです(笑)」

この日も、タナカ先生の首にはタオルが

日常的にたくさんのタオルを使っているので、洗濯物を干すと「タオルが並んで美容室みたいになる(笑)」と話してくれたタナカ先生。サウナに水草水槽にと、水に触れる機会が多いタナカ先生にとって「タオルはカラダの一部」というのは納得です。

「サウナとタオルについてお話を聞かせてください!」とお時間をいただいた今回の取材。タナカ先生が“タオルと精神のつながり”までをも熱く語る姿に圧倒され、「私たちはまだまだ、ととのい足りないな…」と反省した取材チームなのでした。

 

■参考書籍

マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~(1)』(講談社)

560円+税

コチラから一話試し読み

 

はじめてのサウナ』(リトルモア)

1,400円+税

■サウナ大使・タナカカツキ先生オススメのサウナ
「スカイスパYOKOHAMA」
神奈川県横浜市西区高島2-19-12スカイビル14F
☎045−461−1126
10:30~翌朝9:00(22.5時間営業)
※浴室のご利用は朝8:30まで
年中無休
http://www.skyspa.co.jp/

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