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2019/07/3

カラフルなタオルで心豊かな毎日を!新しい<moussepuff>に込めた「バスクの魅力」

カラフルなタオルで心豊かな毎日を!新しい<moussepuff>に込めた「バスクの魅力」

洗えば洗うほど、ふかふかになる<moussepuff(ムースパフ)>。その肌触りはもちろん、鮮やかな色彩からもご好評をいただいているシリーズに、新たなデザインが仲間入りしました!フランスとスペインの国境にまたがり、豊かな自然と食文化で知られる「バスク地方」から着想を得たデザインです。

でも、バスク地方っていったいどんな場所…?

そこで、<moussepuff>のデザインを担当したタオルソムリエが、東京・武蔵小山でバスク料理をメインとしたビストロ「WINE & BISTRO Eme」を営む武藤恭通さんをお尋ねし、バスクの魅力を伺ってきました!

武藤恭通(むとう・やすゆき)さん

「WINE & BISTRO Eme(エメ)」オーナーシェフ

武藤恭通(むとう・やすゆき)さん

国内の有名フランス料理店だけでなく、海外のレストランでも腕を磨き、2018年5月にバスク料理をメインに提供する「WINE & BISTRO Eme」をオープン。加工食品製造の現場経験も豊富で、店のスペシャリテはバスク産や自家製の加工肉をふんだんに味わえる「シャルキュトリーの盛り合わせ」。

 

本多希久子

デザイナー/今治タオル工業組合認定「タオルソムリエ」

本多希久子

タオルのデザインを担当。おいしいものが大好き。「バスクの豊かな自然はもちろん、食文化にも魅力を感じます!」

誰もが魅せられる、バスクの豊かな自然と食文化

本多:<moussepuff>はもともと、南仏の明るい景色をイメージしたタオルなんです。そこで南仏周辺について調べていたところ、バスク地方に興味が湧きました。個人的には、バスクの豊かな自然に惹かれたのですが、武藤さんがバスク料理に魅了された理由は何だったのでしょう?

武藤さん:そもそも僕、昔から旅をするのが大好きなんですね。若いころには「将来の夢は旅人!」なんて言っていたくらい(笑)。料理人になってからも旅好きは変わらず、ニュージーランドや台湾のレストランで働いてきましたが、ニュージーランドに発つ前の3ヵ月間、バックパックひとつ背負って、フランスとイタリアを旅したんです。

本多:3ヵ月間も!いろいろな土地を巡れそうですね。

武藤さん:そうなんですよ。フランスとイタリアの小さな村々を訪れ、郷土料理を食べ歩きました。日本もそうですが、田舎に行けば行くほど、地域色が強くなるんですね。食材にも味付けにも、村ごとの個性が光ります。この旅を通じて、「地方料理」が僕のライフテーマになりました。バスク料理に魅了されたのは帰国後です。本多さんにも召しあがっていただいた、バスク産の白カビのサラミに出合ったことが、大きなきっかけです。

このサラミ(中央)が、武藤さんをバスク地方の虜にしたそう…!

本多:「シャルキュトリーの盛り合わせ」の中のひとつですね(シャルキュトリーとは、生ハムやソーセージをはじめとする食肉加工品全般の総称)。すごく、おいしかったです。脂のうま味がしっかりあるのに、けっして重たくない。ワインが進む味ですね(笑)。

武藤さん:これはフランスとスペインの国境近くの村で、ピエール・オテイザさんという方が作っているサラミです。最初に食べたのは、10年くらい前だったかな。この味に衝撃を受けました。聞けばバスク出身のオテイザさんが、絶滅の危機にあったバスク豚を救済するところから始め、このサラミを作りあげたそうです。「バスク料理を学ばねば!」と奮い立ち、修行を積みに行きました。バスクに半年ちょっと、ワインで有名なブルゴーニュに半年ちょっと、現地のレストランで働かせてもらいましたね。

 

ストライプ柄に込められた、バスクの人たちの誇り

本多:実際に訪れたバスクは、いかがでしたか?海と山の両方があり、自然だけでなく、食文化も豊かですよね。たとえば“美食の街”と言われる、サン・セバスチャンとか。

武藤さん:サン・セバスチャンは、日本のグルメな方にも有名ですよね。あそこは高級レストランも気軽なバルも楽しめる、とても幸せな街です。でも、食が豊かなのは、サン・セバスチャンだけではありません。白カビのサラミの産地は、山の渓谷にあるアルデュードという村ですし、盛り合わせに入っているチョリソーには、バスク地方にあるエスプレット村の唐辛子を使っています。

本多:地域ごとの名産品があるんですね。

武藤さん:そう、どこの村にも特色があります。そして本多さんが惹かれたように、とても自然豊か。村人たちも自然を愛し、その自然が育む食材を誇りにしています。「シャルキュトリーの盛り合わせ」にしても、ひとつひとつの味わいが個性的でしょう?加工肉は風通しの良い場所に干すという工程が欠かせないため、味そのものに風土の香りが宿ります。今日お出しした「スープガルビュール」も、加工肉からダシを取っているんですよ。

スープガルビュール。生ハムを入れることで、まろやかな脂の風味が広がります

本多:このスープ、本当においしい…!肩肘張らない、ホッとする味ですね。

武藤さん:そう言っていただけるとうれしいです。スープガルビュールはどこの家庭でも作られる、いわば“母の味”。こういう優しい料理も、バスクの魅力ですね。

本多:さっきおっしゃっていた「誇り」という言葉、バスク織りにも通じる気がします。<moussepuff>は、もともとストライプ柄をベースとしたデザインですが、バスク織りも7本のストライプが特徴。デザインの由来を調べたところ、「7本のラインは、バスクにある7つの地域を表している」と知りました。バスクの人たちは、自分の住む地域を愛しているんだなと感じましたね。国や地方という大きな括りではなく、地域のひとつひとつを重んじているんだな、と。

武藤さん:おっしゃる通りだと思います。ちなみに、いまでは非常にカラフルなバスク織りですが、昔は、もっとシンプルなデザインだったそうです。緑色は農業、青色は漁業、緑色は農業、赤色は酪農を表していた、なんて話を聞いたことがあります。

 

伝統と郷土愛という、バスクとタオルの素敵な共通点

本多:すごく素敵なお話ですね。7本の線で地域を表すと同時に、色によって、誇りとする職業も表現していたなんて!実は<moussepuff>にも、バスクの誇りともいうべき要素を、色として落とし込んでいます。みずみずしい山の緑や青い海、バルに登場する色とりどりのタパス。それに、バスクの民族衣装をモチーフとした色も使っています。

武藤さん:民族衣装ですか!バスクの人たちは今でも民族衣装を身にまとい、伝統的なダンスを踊るんですよ。土地の伝統を重んじ、古くからの文化を守り続けています。バスクを心から愛する彼らですから、このタオルの存在を知ったら、喜ぶに違いないな。「君たちもバスクを愛しているんだね!」って(笑)。

本多:わあ、そんなこと言っていただけたらうれしいです!そして武藤さんのお話から、バスクと<moussepuff>の共通点に気づきました。<moussepuff>は愛媛県の今治で生産しているのですが、今治の人たちも伝統的な技術を重んじ、上質なタオルを作るのに欠かせない、今治に流れる川を誇りにしています。

武藤さん:とても素敵な共通点ですね。実際にタオルに触れると、今治の職人さんたちの誇りを感じます。ふかふかで、彩りも鮮やか。水仕事の多い料理人にとってタオルは欠かせないものですが、<moussepuff>があると、厨房が華やぎそうです!

本多:バスクの豊かな自然や食文化が人の心を躍らせるように、<moussepuff>で暮らしを華やがせたい、豊かにしたいという想いを込めたタオルです。今日はおいしいバスク料理を堪能し、バスクの魅力を教えていただいたうえ、うれしい共通点まで見つかりました!武藤さん、どうもありがとうございました!

 

■今回のタオルはこちら!
mousepuff(ムースパフ)

 

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