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【西川タオルを贈る幸せ】ともさかりえさんが“自分”に贈る<watairo(かるわた)>

2023.05.19

贈る
【西川タオルを贈る幸せ】ともさかりえさんが“自分”に贈る<watairo(かるわた)> 【西川タオルを贈る幸せ】ともさかりえさんが“自分”に贈る<watairo(かるわた)>

朝、顔を洗う時、おでかけ中、夜お風呂に入った後、生活に欠かせないタオルは大切な方へのギフトにぴったりのアイテム。

相手のことを想いながら、じっくり吟味したタオルを贈る–。タオルギフトには、贈る相手の毎日を想像しながら選ぶ楽しみも、相手の喜んだ顔を想像する楽しみも詰まっています。

そこで「タオルを贈る幸せ」をテーマに、タオルのことを知り尽くした西川のタオルソムリエが、お贈りする方にぴったりのタオルギフトをご提案します。

今回登場してくれたのは、俳優としてドラマや舞台で活躍中のともさかりえさん。ともさかさんがタオルをお贈りするお相手として選んだのは“ご自身”です。

俳優

ともさかりえさん

12歳でCMデビュー。テレビドラマ『金田一少年の事件簿』で脚光を浴び、以降、ドラマ、舞台、映画、CMといった幅広い分野で活躍。最新の出演作は、2023年4月12日にスタートした日本テレビ系列の水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』。

12歳でCMデビュー。テレビドラマ『金田一少年の事件簿』で脚光を浴び、以降、ドラマ、舞台、映画、CMといった幅広い分野で活躍。最新の出演作は、2023年4月12日にスタートした日本テレビ系列の水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』。

大人になった今だからわかる、生活の内側にある贅沢

インタビューを受けるともさかりえさん

—— ともさかさんは今回ご自分にタオルを贈りたいとのことですが、ふだんからこだわりが?

タオルにしても、お風呂上がりに着るバスローブにしても、毎日のように当たり前に使うアイテムにこだわると、それだけで気持ちが上がりませんか?気持ちが上がるアイテムを買うって、最高の自分へのご褒美ですよね。でも、タオルを自分への贈り物にするのは、これは大人になった今だからこその発想なのかも。

—— すると、以前はタオルにはあまりこだわっていなかった?

正直なところ、ぜんぜん(笑)。タオルにこだわるようになったのは、ここ数年のことです。特に若いころは外に着ていくものにお金をかけて、他人から見えないものに関しては「まぁ、いいか」と後回しにしがちでした。

とは言え、生活をおざなりにしていた訳でもなくて。何というか、エネルギーを費やす方向の比重が変わってきたのかな?若いころは「周囲にどう見られるか、自分をどう見せるか」という部分に圧倒的なエネルギーを使っていて、自分の生活にまで目を向ける余裕がなかったんですよね。

その余裕を持てるようになった今、生活のアイテムにこだわってみると、暮らしの質が豊かになるのを実感できるようになりました。それってすごく贅沢なことだし、タオルも生活にこだわることの贅沢さを教えてくれるアイテムのひとつです。

タオルソムリエとともさかりえさん

—— 生活のアイテムにこだわり始めた今、どんなタオルを愛用していますか?

我が家のタオルは、とにもかくにもホワイト一択ですね。白に統一したほうがすっきり見えるし、どんなに汚れても白なら漂白できるから(笑)。ただ、肌触りに関しては迷走中なんです。ふわふわっと柔らかな風合いが好きなものの、そうしたタイプを選ぶとかさばりがち。「これ!」といったタオルに出合えずにいます。

実は今もちょうど、新しいタオルを探していたところ。タオルのような布製品って、使っているうちに“悪い気”が溜まる、なんていわれるじゃないですか。個人的には1年に一度の買い換えを目標にしつつも、使おうと思えば、使えてしまう。新しいタオルを探している反面、買い換え時がつかめずにいて。

 

驚くほどの軽さも風合いも「実際に触れてみなくちゃ!」

タオルを撫でる手元

—— ここからはタオルソムリエの横山と安藤が登場。ともさかさんがご自身に贈るのにぴったりの1枚をご提案いたします。

横山:おすすめのタオルをご提案する前に、まずはともさかさんがお悩みの「買い換えのタイミング」についてご説明しますね。私たちとしても、ともさかさんが目標にされている“1年に一度”を推奨しています。おっしゃる通り、それなりに使い込んでも、使えてしまうのがタオル。ただ、次第にパイルの立ち上がりが悪くなり、パサッとした質感になってしまうんです。

ともさかさん:やっぱり、1年に一度の買い換えが理想なんですね。でも、ついつい使ってしまって、実際には2年に一度くらいの頻度で買い換えているのが現実です(苦笑)。

安藤:わかります(笑)。それに1年に一度では、もったいなさも感じますよね。そうした方は多く、雑巾や布巾にリユースされる方も増えているんですよ。いずれにしても、ちょうどお買い換えを考えていたとのこと!今回は柔らかさにこだわり、異なる風合いと触り心地のバリエーションが豊富で人気の<watairo>シリーズから、ともさかさんのイメージに合わせた白いタオルを3種類、ご用意しました。

ともさかさん:ありがとうございます、まさに愛用している色です!

横山:まずは、ともさかさんお好みのふわふわっとした風合いである<watairo(かるわた)>。糸に撚りをかけない無撚糸で織っていることから、繊維の中に空気層ができるんです。この空気層がふわっと心地いい風合いを生み出し、同時にとっても軽いのが特徴です。

watairoシリーズのかるわた<watairo(かるわた)>は見た目のボリュームに反し、軽さのギャップが魅力

安藤:次にかさばるというお悩みにぴったりなのが、ガーゼタイプの<watairo(ゆいわた)>です。パイルを表に出さないガーゼ仕立てのため、スリムでなめらか、シルクのような肌触り。すべすべとして摩擦の負担が少ないことから、美容を気にされる女性にも好評をいただいています。

watairoシリーズのゆいわたしなやかなサンホーキン綿を丁寧に織り込んだ<watairo(ゆいわた)>はシルクのような滑らかさ

横山:そして、3つめがボリュームたっぷりの<watairo rich(はなわた)>。ふっくら贅沢な肌触りの一方、ちょっとかさばるという点では、ともさかさんのお好みから外れるかも…。でも、このタオルに包まれると、本当に気持ちいいんです。ホテル仕様を意識したリッチラインのため、ご褒美気分を味わえるタオルですね。

watairo rich はなわた<watairo rich(はなわた)>は最高級綿とされる海島綿の遺伝子を持つアメリカンシーアイランドコットンを使用したリッチライン

—— タオル1枚にしても、風合い、触り心地は色々あります。ともさかさんがご自身にお贈りしたいタオルは見つかりそうですか?

ともさかさん:色はもちろん、無地のシンプルさも私好み!これは悩みますね。でも、どれかひとつを選ぶとするなら、私は<watairo(かるわた)>かな?ちょっと驚いたくらい、本当に軽いんですね!最近はタオルを選ぶにも、ネット通販を利用することが多くて。選ぶときには「実際に触れてみなくちゃ!」と思いました。ちょっと反省ですね(笑)。

安藤:実際に触れるとそれぞれの違いがよくわかりますよね。それに軽さがお好みなら、<moussepuff(ムースパフ)>シリーズのスマートバスもおすすめです。通常のバスタオルが60×120cmなのに対し、スマートバスは34×120cm。西川が独自開発した糸・パフィールコットンを使用していて、洗うたびにふんわり。ふわっとしているのにかさばりにくく、ともさかさんお好みの無地もご用意しています。

スマートバススリムでジムや旅行に持っていくのにも便利な<moussepuff>シリーズのスマートバス

ともさかさん:そのスリムなサイズ感、さらに迷ってしまいます(笑)。かさばるのが本当に嫌で、バスタオルは小さめを選んでいるんです。あと、購入時と洗濯後の風合いの違い。手元に届いたときには「これだ!」と思ったのに、1度洗濯をすると「あれ?」となることが少なくなくて…。

横山:タオル選びには、そうしたお悩みが付き物ですよね。だからこそ、西川では糸からこだわり、購入時と変わらないタオルの触感を目指しています。ただ、種類が豊富なので、どうしても迷いますよね(笑)。そうしたときはぜひ、タオルのプロである“タオルソムリエ”にご相談ください。

机に並ぶ多くのタオル

タオルソムリエが用意したタオルから、ともさかさんが最終的にセレクトしたのは<watairo(かるわた)>。ぜひ、毎日の暮らしのなかでたくさん使ってくださいね。

 

身近にあるのに知らない。“モノ”に潜んだ新鮮なドラマ

ともさかりえさん

—— ご自身に贈るタオルをお選びいただいたところで、お仕事についても聞かせてください。4月12日に出演ドラマ『それってパクリじゃないですか?』がスタートしましたね。

知的財産をテーマにしたお仕事ドラマです。私は特許事務所の所長、弁理士の又坂市代を演じていますが、知的財産というフレーズも弁理士というお仕事も、多くの方にとって耳慣れないと思うんです。

でも、世の中にあるモノのひとつひとつに権利が生じていて、その権利を守ることが弁理士の仕事。弁理士を演じている私自身も、本当に知らないことだらけです。台本を読むたびに「身近にあるモノに、こんなドラマが隠れていたのか!」と驚きます。

—— 現場の雰囲気はいかがですか?

楽しいキャストの皆さんに囲まれ、私も楽しく撮影に臨めています。それに個人的には、若いころにお世話になった監督さんやスタッフさんが多い現場なんです。10代のころの私を知っている人がたくさんいる現場なんて、本当に久しぶり。この年になって「大人になったなぁ〜」なんて言われる現場は、そうそうありません(笑)。

不思議な感覚を味わいつつも、気心の知れている方が多いと、やっぱりリラックスして臨めますね。共演者の皆さんも個性豊かですし、主演の芳根京子ちゃんと重岡大毅くんは、2人ともフレッシュなエネルギーに満ちている!私自身も若々しいエネルギーをお裾分けしてもらっています(笑)。

ドラマ内のともさかさん

—— ちなみに、共演者の方にタオルを贈るとするなら、どんなタオルを選びますか?

うーん、贈る方との関係性にもよりますが、「よろしくお願いします」の気持ちを込めるなら、気兼ねなく贈れるハンドタオルかな?今回、改めて実感したように、好みのタオルの風合いって、本当に人それぞれですよね。だからこそ、いきなりバスタオルは贈れない(笑)。それがハンカチサイズなら、相手の負担にもなりにくそうですね。

——お好みが分かれるからこそ、ですね。それでは最後に、ドラマをご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。

繰り返しになりますが、演者である私自身も新鮮な驚きとともに現場に臨んでいます。その新鮮な驚きは、ご覧くださる方にも感じていただけるはず。皆さんの身近なモノの裏にあるドラマをお届けしていきますので、ぜひご覧いただけるとうれしいです。

 

【ドラマ情報】

『それってパクリじゃないですか?』

新水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』ポスター

新水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』 。主演芳根京子演じるお人好しで情にもろい知財初心者の新米社員と重岡大毅演じる妥協ゼロのエリート上司が、とある飲料メーカーを舞台に繰り広げる知的財産エンタメドラマ。

日本テレビ系列

毎週水曜日22時放送中

公式HP

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【ともさかさんが選んだタオル】

【西川タオルを贈る幸せ】ともさかりえさんが“自分”に贈る<watairo(かるわた)>

糸に撚りをかけない無撚糸を使用することで、驚くほどのふっくら感を実現。その軽やかさが心地よい一枚。乾きやすく、持ち運びにも便利です。

photo|Ryo Tsuchida
text|Kyoko Oya
hair&make|Madoka Ban
styling|Kumi Saito

パンツ¥24,970/ネイヴ
お問い合わせ先
ネイヴ(オンワード樫山)/03-5476-5811
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