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西川のタオルで叶えるワンランク上の部屋作り。Nanakoさんのルームツアー

2023.10.20

楽しむ
西川のタオルで叶えるワンランク上の部屋作り。Nanakoさんのルームツアー 西川のタオルで叶えるワンランク上の部屋作り。Nanakoさんのルームツアー

おうちをお気に入りのインテリアで揃えたら、そこでどんなタオルを使う?

生活に欠かせないタオルをインテリア小物の1つとして、インテリアに加えたら、もっと暮らしが楽しくなるかも。

そこでキッチン、リビング、洗面所、それぞれ暮らしの空間ではどんなタオルが映えるのか、リノベーションしたヴィンテージマンションに暮らすNanakoさんのご自宅にお邪魔してレポートします!

 

自分の手も加えた、ナチュラルでヴィンテージな空間

Nanako

3年ほど前に、アンティークショップを営むオーナーから譲り受けたというヴィンテージマンションに、旦那さんとプードルのコッチちゃんと暮らすNanakoさん。

玄関を入り、エントランスからリビングに抜けるR(曲線)壁が印象的です。

「元々1Kの2部屋だったのを、前のオーナーさんがつなげて現在のような間取りにリノベーションされていました。このR壁は後から私がつけたのですが、こだわったポイントの1つです。

床の貼り替えなどは専門業者にお願いしましたが、壁は自分で2日間かけて塗り直しました!」

ちょっとした設(しつら)えで、ぐっと海外のような雰囲気が増しますね。

Nanakoさんのこだわりが随所に見られますが、何がきっかけでインテリアにこだわるようなったのでしょうか?

Nanakoさん

「子どもの頃からブロックでおうちを作ったり、空間を作ることが好きだったんです。インテリアが本格的に好きになったのは、社会人になり1人暮らしをするようになってから。

好みって年齢とともに変化すると思っているので、小物もそうですが、物を選ぶ時は普遍的なデザインを選ぶようにしています」

現在暮らす自宅は3軒目になるそうですが、ヴィンテージな雰囲気がとても気に入っているんだとか。

「未来を見据えて、本当はもう少し広い家に引っ越したいのですが、この空間が好きすぎて、引っ越しはかなり先になりそうです(笑)」

そんなNanakoさんがこだわり抜いたお部屋を拝見していきましょう!

 

キッチン「<newmine(肌にやさしいウォッシュタオル)>で手を労りたい」

newmine

タイル貼り作業台とアンティークの水栓がパリのアパルトマンを彷彿とさせるキッチン。お部屋の元オーナーの奥様が料理研究家だったそうで、使い勝手も抜群なんだとか。

「元々素敵なキッチンだったので、シンク周りはほとんど手を加えていません。ただ食器や食材を保管する大きな棚があったので、“抜け”を作るためにその棚は撤去してアイランド型のキッチンカウンターにしました」

そのおかげで、シンク前の窓から明るい日差しと風が通るようになったそう。

そしてNanakoさんがこのキッチンで使っているのが<newmine(肌にやさしいウォッシュタオル)>。

「料理したり、コーヒーを淹れたりとキッチンにいる時間は意外と多いんですよね。なので、1日のうちでもっとも手を洗う場所がキッチン。

肌に刺激の少ない<newmine(肌にやさしいウォッシュタオル)>のタオルで、手を労るようにしています。

部屋全体に、濃いめのウッド素材を取り入れているので、そのブラウンとマッチするように色はベージュを選びました」

使い込まれたタイルの雰囲気に、やさしいベージュが溶け込んでいます。

<紹介したタオル>

西川のタオルで叶えるワンランク上の部屋作り。Nanakoさんのルームツアー

吸水性の高い「パフィールコットン」を凹凸状にしたタオル。そっと肌に触れるだけで吸水してくれるので、摩擦を抑え肌に負担をかけません。

脱衣所「コンパクトで収納しやすい<HAREYAKA TOWEL>」

HAREYAKATOWEL

お出かけ前に身だしなみを整えたり、入浴前に衣類を脱ぐ脱衣所。Nanakoさん宅の脱衣所は備え付けの収納がないため、バスタオルなど大きめのアイテムは収納に困りがち。

「<HAREYAKA TOWEL>は、スリムバスタオルとミニバスタオルがあって、手狭な空間でもすっきりと収納できて便利ですよね」

Nanakoさんは、<HAREYAKA TOWEL>のミニバスタオルを木製の棚に収納。ブラウンとホワイトのカラーリングが、スキンケアアイテムと自然とリンクしています。

「我が家にとって<HAREYAKA TOWEL>の魅力は、その乾きやすさと防臭効果。洗濯は洗濯乾燥機か、室内干しにすることがほとんどなので、生乾き臭を防いでくれるのは、本当にうれしい機能なんです」

<HAREYAKA TOWEL>は通常のバスタオルに比べて、横幅がミニバスタオルは50cm、スリムバスタオルは34cmとコンパクト。ハンガー干しが可能なので、住宅事情や生活スタイルによって外干しが難しい方におすすめのタオルです。

<紹介したタオル>

西川のタオルで叶えるワンランク上の部屋作り。Nanakoさんのルームツアー

雑菌臭の元となるモラクセラ菌の繁殖を抑制する機能を持つレーヨン混の糸を使用した機能性タオル。部屋干し臭を防ぎ、その効果が持続します。

洗面所「ゲストに心地良さを知って欲しい<watairo rich(もちわた)>」

watairorichもちわた

お友達や知人を招いてホームパーティーをすることが多いというNanakoさん。来客に使ってもらうこの洗面所には<watairo rich(もちわた)>をチョイス。

「ゲストに手を洗ってもらう洗面所には、ホテルライクでリッチな<watairo rich(もちわた)>を置いています。このもっちりとした肌触りの心地良さでちょっとでもリラックスしてもらいたいですね」

元々トイレとセパレートになっていた洗面所の壁を取り払い、奥にトイレスペース、手前に洗面スペースになるようにリノベーション。その作りも海外のバスルームのような雰囲気です。

壁にはファブリックアートを飾るなど、デコレーションにもNanakoさんらしさが垣間見れます。

「無機質な感じをやわらげるのに布製品が活躍します。壁に貼ったファブリックアートに合わせて、タオルはゴールドとホワイトを選びました。上品でナチュラルな雰囲気が気に入っています」

<watairo rich(もちわた)>ならではの肌触りに、ゲストもきっと笑顔になるはず!

<紹介したタオル>

西川のタオルで叶えるワンランク上の部屋作り。Nanakoさんのルームツアー

極めて甘く撚った太い糸を使い、しっかりと織り上げた贅沢なボリューム感。もっちりとした弾力と、しっとりとした柔らかさが魅力のリッチなタオルです。

アウトドア「ビタミンカラーが屋外で映える[Quick(クイック)]」

Quick

Nanakoさん夫妻の趣味は「キャンプ」。2週間に1回は、近郊のキャンプ場で、アウトドアを楽しんでいるんだとか。

「キャンプギアのほとんどは車に入れっぱなしだし、クローゼットの半分はキャンプギアで埋まっています…。どんどん増えていくキャンプギアを保管するためにも広い部屋に引っ越したいですよね(笑)」

そんな大のアウトドア好きNanakoさんが、キャンプに行く際に愛用しているのが[Quick(クイック)]のスポーツタオル。

「アウトドアにタオルは欠かせないアイテムですが、いつもバッグの中に埋もれちゃって、がさごそと探すことが多いんです。

でも[Quick(クイック)]はビタミンカラーなので、すぐに見つけられます。」

[Quick(クイック)]も速乾性と吸水性に優れたタオル。

「たとえ空が晴れていても、自然の中で一晩過ごすと夜露で濡れることがあるんです。そんなときにサッと拭くだけでしっかり水分を吸水してくれるので、重宝しています。さらっとした肌触りが気持ち良くて、湿気が多い屋外には必需品です」

できるだけ持ち物を減らしたいキャンプには、コンパクトで機能性の高い[Quick(クイック)]が◎!

<紹介したタオル>

西川のタオルで叶えるワンランク上の部屋作り。Nanakoさんのルームツアー

優れた吸水力と持続する柔軟性をあわせ持つ「パフィールコットン」を使用したスポーツタオル。スリムなサイズとビタミンカラーが、アクティブシーンにマッチします。

***

 

「肌に触れるものは未来への投資」と語るNanakoさん。タオルもご自身の肌に合うものを選んでいました。

そこに“インテリア”という視点も加えて、空間に彩り添えています。Nanakoさんのもの選びのポイントを参考に、インテリアに合うタオル選びを楽しんでくださいね。

 

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Nanakoさん

2023年4月にフレグランスキャンドルを主軸にしたライフスタイルブランド『UNEL』を設立。インテリアにも造詣が深く、リノベーションしたヴィンテージマンションでの暮らしを紹介しているインスタグラムも人気。

2023年4月にフレグランスキャンドルを主軸にしたライフスタイルブランド『UNEL』を設立。インテリアにも造詣が深く、リノベーションしたヴィンテージマンションでの暮らしを紹介しているインスタグラムも人気。

photo|Kenji Yamada

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