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2019/05/31

【タオルと私】吉沢悠さんが溺愛する「サーフィンの相棒!」なタオルとは?

【タオルと私】吉沢悠さんが溺愛する「サーフィンの相棒!」なタオルとは?

公開中の映画『ライフ・オン・ザ・ロングボード2nd Wave』で主人公を演じたのは、年齢を重ね、ますます魅力に磨きがかかっている吉沢悠さん。サーフィンの才能に恵まれながらも堕落した日々を送っていたが、美しい海と空が広がる種子島で出会った人々とサーフィンを通して人生が動き始める男性を、リアリティ溢れる演技で演じられています。故・大杉漣さん主演で中年サーファーが続出するなど社会現象を巻き起こした『ライフ・オン・ザ・ロングボード』(2005)の続編としても話題の映画ですが、どのような意識で役に臨まれたのでしょうか?映画のお話から、吉沢さんのタオルへのこだわりまで、たっぷりお話を伺いました!

吉沢悠さん

俳優

吉沢悠さん

1978年8月30日生まれ、東京都出身。1998年に俳優デビュー。以降も多くのドラマや映画、舞台に出演し、近作に映画『アイアムアヒーロー』、『生きる街』、舞台『華氏451度』、『TEAM NACS SOLO PROJECT 戸次重幸「MONSTER MATES」』など。現在、NHKドラマ10『ミストレス〜女たちの秘密〜』に出演中。

夢を諦めた主人公がサーフィンと人を通じて成長する姿に共感

──サーフィンと、種子島の人々との出会いによって人生に輝きを取り戻していく、映画『ライフ・オン・ザ・ロングボード 2nd Wave』。台本を読まれたときの第一印象をお聞かせください。

タイトルからもわかるように、サーフィンが映画の題材になっているのはもちろんなのですが、この映画が一番伝えたいことは「人間模様」なのだろうなというのは、すごく感じました。主人公の光太郎が島の人たちと出会い、さまざまな気付きがあって変化していく様が台本に描かれていたので、人々との関わりによる成長がこの映画の中で最も大事なパートだなと。そこに対して共感する部分も大きかったですし、種子島という魅力的な場所で人が変わっていくこともすごく素敵だと思いましたね。

──自分本位でその日暮らしだった光太郎が、島の人々に少しずつ心を開き、別人のようにイキイキと輝いていく様に心を奪われました。光太郎を大きく変えるカギとなった、島の人々のあたたかさが印象的でしたが、吉沢さんにもご自身の転機となった出会いはありますか?

転機というとやっぱり、所属事務所の社長との出会いかな。社長がいなかったら今の自分はいないと思います。お互い利害が一致して所属しているという部分でビジネスパートナーではあるんですけれど、それ以上に、自分が不安になったときに頼れる存在であることが大きい。一緒に飲みに行って「今こういうことで悩んでいるんですよね」って話すと、すごく真剣に、一緒に悩んでくださるんです。僕が仕事のことで悩んでいたときも、「一過性のものではなくてずっと俳優を続けていきたいのだから、もうちょっと長い目で人生を見てみよう。もっと長い目で見たときに、今の悩みは一瞬のことじゃない?」みたいな。そういう話ができる人と出会えていて、今もずっとともにいられるというのは、僕の人生の中でかなり大きいことだと思いますね。

 

「訪れると友達が増える島」種子島は「人」も大きな魅力

──光太郎にとっての泉谷しげるさん演じる玄さんのように、吉沢さんにとっての社長は、公私ともに人生を導いてくださる存在なのですね。話は映画に戻りまして、舞台となった種子島の印象についても聞かせてください。ご自身もサーフィンをされますが、種子島の海はいかがでしたか?

なんといっても、海がきれい!それはもう、サーフィンをしない人でもわかるくらい気持ち的にもかなり癒されるというか、いるだけでも心地良くなりました。サーフィンでいうと、関東の場合、千葉・湘南ってすごく有名なポイントでローカルの人が多いし、ビジターで行く人も多いのでサーファーでいっぱいになって波に乗ることも多いんですけど、種子島の場合は1回、鹿児島を経由してから行かなければいけないという便の悪さがあるんです。それがサーファーにとってはちょうどいい距離感というか、人が多過ぎないのでのびのびと波乗りできる。あとは、種子島って縦に長いのでサーフィンのポイントが多いのも魅力ですね。必ずどこかにいい波があり、サーフィンできるので、サーファーにとって天国みたいな場所だと思います。

種子島の魅力は、海や山といった景色はもちろんなのですが、映画同様に「人」も大きな魅力だと感じました。もう本当におおらかで、撮影の後半なんて島の人の家に行ってごはんを食べたりしてたので(笑)。島のみなさんやサーファーともかなり仲良くなりましたね。撮影が終わって1年くらい経ってから仕事で行ったときも、海に行ったら撮影で一緒になった人たちがいるんですよ。「ああ、どうもっす!」みたいな感じで、日に日に友達が増えていく。行ったら友達が増える島なんです。

──映画で観たとおりのあたたかい島なのですね。役を演じるにあたって、苦労された点やこだわった点はありますか?

一番時間をかけた準備は、サーフィンのスキルの部分と体作りです。クランクインする3ヵ月前くらいにサーフィン合宿があって、朝から晩までひたすら海に入りまくりました。監督から「海の魅力やサーフィンの魅力を強く伝えたい。パート2は、パート1よりもサーフィンのシーンを充実したものにしたいから、できるだけうまくなれるところまでなってくれ」と言われていたので、サイズが大きい波、小さい波、ぐちゃぐちゃな波と、いろいろな波を経験しました。種子島に行ったからといって必ず良い波があるとは限らないので、あらゆる波を経験することでテクニック的な部分での気付きがあったり、気持ちの余裕も生まれたりしました。

あくまでサーファー役なので、カラダ作りは重いウェイトを上げてマッチョになるというよりは、自重でやって自然な筋肉の付き方を目指しました。「この人カッコいいな」と思う俳優さんがいて、その方を調べたら全部自重で体を作っていたので、参考にしてメニューを組んでやりました。サーフィンは背筋を使うので、とくに背筋はがんばりましたね。

 

種子島で出合った防災活動「種波」。タオルの新しい使い方に感動

──映画に登場する、鍛え抜かれた体とサーフィンの腕前は準備のたまものだったのですね!吉沢さんは趣味でもサーフィンをされるとのことですが、サーフィンに欠かせないタオルには何かこだわりがありますか?

実は、サーフィンをするときは「これを使う!」というタオルが決まっているんです。ポンチョみたいな形をしていて吸水性が高いタオルなんですが、それだと水分を素早く吸い取ってくれるし着替え場所もいらないので、サーフィンのときに必ず使っています。

週に2回くらい運動もするので、吸水性には特にこだわっていますね。好みでいうと、ガーゼタオルが好きです。肌触りの良さがたまらないです。あとは、清潔感がある白を選ぶことが多いですね。

そうだ!タオルといえば、今回の撮影でおもしろいと思った出来事があるんですよ。僕らが撮影で行っていたのは、種子島の中でも北東のほうにある西之表というところなんですが、南種子という一番南のほうのポイントに「種波(たねなみ)」という活動をしている人たちがいたんです。種子島にサーフトリップで訪れた人たちに、地元の人たちがルールやマナーを伝えることで「安全にサーフィンを楽しもう!」という活動なのですが、その活動のひとつとして「種波タオル」というものを作っていらしたんです。何をするためのものかっていうと、防災用のタオルなんですよ。たとえば海に入っていると、「おーい!」と岸から言われても波の音で聞こえないんですよね。だから危険が迫っていたら、岸から「種波タオル」を振って「危ないよ」と教えてあげる。タオルなら、わざわざ防災用として持っていなくてもタオルとして使えるし、服も着替えられるし便利ですよね。よく使うアイテムで安全も守れるというアイデアが、すごく素敵だなと思いました。

 

人生に悩んでいる人へ。“チャンスの波”に乗るヒント、教えます!

──タオルで防災。そんな使い方と活動があったなんて、貴重な情報をありがとうございます!それでは最後に、映画『ライフ・オン・ザ・ロングボード 2nd Wave』について、読者の方に向けてメッセージをお願いします!

「ライフ・オン・ザ・ロングボード」というタイトルを聞くと、ただのサーフィン映画かなと思われがちなのですが、この映画はサーフィンを通した“ヒューマンドラマ”です。描かれているのは人間模様なので、サーフィンをする人はもちろん、しない人も共感できるお話になっています。とくに若い人や、将来について悩んでいる人、いま人生に立ち止まってしまっている人は、前に進むヒントがもらえると思うので、ぜひ劇場に足を運んでいただけたらうれしいです!

 

■映画情報

『ライフ・オン・ザ・ロングボード 2nd Wave』

あらすじ:サーフィンの才能に恵まれながらも挑戦することから逃げ出して、その日暮らしを送る光太郎。バイトは続かずアパートからも追い出され…。ついに人生は行き詰まり、かつてのサーフィンの師にして恩人・工藤を頼ろうと種子島に向かった彼は、工藤がすでに亡くなっていたことを知る。亡き父の期待を裏切った光太郎を追い返そうとする工藤の娘・夏美。一方で、光太郎からサーフィンを教わり始める一人暮らしの老人たち。美しい海が広がる種子島で、人々の優しさに支えられ、彼の人生が、そして一度は諦めた夢が再び動き出そうとしていた。

 

出演:吉沢悠/馬場ふみか/香里奈/立石ケン/森高愛/泉谷しげる/竹中直人
監督・脚本:喜多一郎

 

<クレジット>
ヘアメイク:山崎惠子  スタイリスト:大迫靖秀

ジャケット:CIRCORO、ネイビーシャツ:Giannetto、ベージュパンツ:L.B.M 1911

©2019『Life on the Longboard 2ndWave』製作委員会

■そのほかのインタビュー
俳優・高杉真宙さんのインタビューはこちら
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