生活のなかに小さな愉しみが生まれますように
タオルとあなたのWebメディア
2020.02.12
楽しむヒヨコに、ウサギに、ペンギンに…タオルを折ったり巻いたりするだけで、いろんな「タオルアート」ができちゃうんです!
お子さまの工作や自由研究に、初めてのデートで緊張するレストランで、間延びした宴会の席で──いろんなシーンで楽しめます。タオルだから破れる心配もなし!さあ、みんなで作ってみましょう!
脚本家/カンタン工作家/日本折紙協会折紙講師/絵本作家
笹川勇さん
1968年、長野県生まれ。筑波大学芸術専門学群卒業。自称「カンタン工作家」で、本業は放送作家。おしぼりをはじめ、ネクタイ、クリップ、消しゴム、みかんの皮など、身のまわりにあるお金のかからないものでアート作品を制作、ブログで発表し話題に。テレビや雑誌でも作品を多数発表している。著書に『超ウケる!おしぼりヒヨコのつくり方』『超×2ウケる!おしぼりネコのつくり方』など。近著は『へんしん!かおはめえほん おしごと』。
1968年、長野県生まれ。筑波大学芸術専門学群卒業。自称「カンタン工作家」で、本業は放送作家。おしぼりをはじめ、ネクタイ、クリップ、消しゴム、みかんの皮など、身のまわりにあるお金のかからないものでアート作品を制作、ブログで発表し話題に。テレビや雑誌でも作品を多数発表している。著書に『超ウケる!おしぼりヒヨコのつくり方』『超×2ウケる!おしぼりネコのつくり方』など。近著は『へんしん!かおはめえほん おしごと』。
・正方形のタオル
三角に折り、手前から奥へ巻いていきます。
角を少し残してストップします。角を挟むように、左右の中央で山折りにします。
折り曲げるとこんな感じになります。
手前にある棒をW型に折り、押し付けます。
奥にある棒を、W型にした棒の外側にぐるりと巻きつけ…
先端を巻いた棒の根元に押し込んで、全体を固定します。
きれいな面を手前に向け、「くちばし」を上下に広げ、「頭」を丸く整えれば…
ヒヨコの完成!
黄色のタオルで作れば、ヒヨコそのもの!
たくさん作ってみると、それぞれのヒヨコの表情があってかわいいですよ。
ぜひ、お試しください!
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※商品情報は記事公開時点のものです。