生活のなかに小さな愉しみが生まれますように
タオルとあなたのWebメディア
2018.05.31
楽しむヒヨコに、ウサギに、ペンギンに…タオルを折ったり巻いたりするだけで、いろんな「タオルアート」ができちゃうんです!
お子さまの工作や自由研究に、初めてのデートで緊張するレストランで、間延びした宴会の席で――いろんなシーンで楽しめます。タオルだから破れる心配もなし!さあ、みんなで作ってみましょう!
脚本家/カンタン工作家/日本折紙協会折紙講師/絵本作家
笹川勇さん
1968年、長野県生まれ。筑波大学芸術専門学群卒業。自称「カンタン工作家」で、本業は放送作家。おしぼりをはじめ、ネクタイ、クリップ、消しゴム、みかんの皮など、身のまわりにあるお金のかからないものでアート作品を制作、ブログで発表し話題に。テレビや雑誌でも作品を多数発表している。著書に『超ウケる!おしぼりヒヨコのつくり方』『超×2ウケる!おしぼりネコのつくり方』など。
1968年、長野県生まれ。筑波大学芸術専門学群卒業。自称「カンタン工作家」で、本業は放送作家。おしぼりをはじめ、ネクタイ、クリップ、消しゴム、みかんの皮など、身のまわりにあるお金のかからないものでアート作品を制作、ブログで発表し話題に。テレビや雑誌でも作品を多数発表している。著書に『超ウケる!おしぼりヒヨコのつくり方』『超×2ウケる!おしぼりネコのつくり方』など。
・正方形のタオル(湿らせ、おしぼりにすると成形しやすいです)
・顔を飾るシールなど
三角に折ります。
てっぺんの部分を左右にずらします。ここが耳になります。
手前から奥に巻いていきます。
角を3cmほど残してストップします。
はみ出した角を挟むように中央で山折りにします。
角の根本をねじり、耳らしくピンと立てます。
手前の棒が「W」の形になるように折ります。
奥の棒を直角にし、手前から「W」にした棒の外側にぐるりと巻き…
先端を、巻いた棒の根本(ステップ5の山折りの内側)に押し込んで全体を固定します。
耳としっぽを整えて…
目・鼻・口のシールを付けたら、ウサギの完成!
たくさん作ってもかわいいです。ぜひお試しください!
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