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タオルとあなたのWebメディア
2018.09.14
楽しむヒヨコに、ウサギに、ペンギンに…タオルを折ったり巻いたりするだけで、いろんな「タオルアート」ができちゃうんです!
お子さまの工作や自由研究に、初めてのデートで緊張するレストランで、間延びした宴会の席で――いろんなシーンで楽しめます。タオルだから破れる心配もなし!さあ、みんなで作ってみましょう!
脚本家/カンタン工作家/日本折紙協会折紙講師/絵本作家
笹川勇さん
1968年、長野県生まれ。筑波大学芸術専門学群卒業。自称「カンタン工作家」で、本業は放送作家。おしぼりをはじめ、ネクタイ、クリップ、消しゴム、みかんの皮など、身のまわりにあるお金のかからないものでアート作品を制作、ブログで発表し話題に。テレビや雑誌でも作品を多数発表している。著書に『超ウケる!おしぼりヒヨコのつくり方』『超×2ウケる!おしぼりネコのつくり方』など。
1968年、長野県生まれ。筑波大学芸術専門学群卒業。自称「カンタン工作家」で、本業は放送作家。おしぼりをはじめ、ネクタイ、クリップ、消しゴム、みかんの皮など、身のまわりにあるお金のかからないものでアート作品を制作、ブログで発表し話題に。テレビや雑誌でも作品を多数発表している。著書に『超ウケる!おしぼりヒヨコのつくり方』『超×2ウケる!おしぼりネコのつくり方』など。
・正方形のタオル(湿らせ、おしぼりにすると成形しやすいです)
・顔を飾るシールなど
三つの角を中心に向かって折ります。
手前から奥へ巻いていきます。真ん中を過ぎたあたりでストップ。
裏返し、1/3のところで内側にたたみます。
上の分厚い部分を手前に折り返します。
「ステップ2」で巻いた部分をほどきながら、手前の布を根元から押し込んでいきます。角の部分は残します。
左右の耳を引っ張り出します。
「鼻」らしくなるよう、ねじって整えます。
左右のタオルの端をピンとさせ、「耳」らしく整えます。
目のシールを付けたら、ゾウの完成!
『ぞうさん』を歌いながら、ぜひお試しください!
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