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心地良いナイトルーティンで心身ともにリラックス!「LUSH」をもっと使いたくなる西川タオルもご紹介

2021.01.18

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心地良いナイトルーティンで心身ともにリラックス!「LUSH」をもっと使いたくなる西川タオルもご紹介 心地良いナイトルーティンで心身ともにリラックス!「LUSH」をもっと使いたくなる西川タオルもご紹介

タオルのことならおまかせ!西川のタオルソムリエが気になるグッズについてお話を伺い、利用シーンにぴったりのタオルをオススメする企画です。今回はカラフルでポップなデザインと華やかな香りで人気のナチュラルコスメブランド「LUSH(ラッシュ)」にフォーカス。コスメの魅力はもちろん、社会・環境問題に対する先進的な考えをいち早く取り入れてきた企業姿勢、さらには西川のタオルと一緒に使いたくなるアイテムまで、ラッシュジャパンでコーポレートコミュニケーションをご担当されている小山さんに伺いました!

小山 大作さん

ラッシュジャパン ブランドチーム コーポレートコミュニケーションマネージャー

小山 大作さん

ラッシュジャパンでコーポレートコミュニケーションを担当。「ラッシュが化粧品ビジネスを通じて社会や環境などに変革を起こすさまざまな取り組みについて広くお伝えしていきたいと思います」

ラッシュジャパンでコーポレートコミュニケーションを担当。「ラッシュが化粧品ビジネスを通じて社会や環境などに変革を起こすさまざまな取り組みについて広くお伝えしていきたいと思います」

安藤 咲(左)、三田村 哲也(右)

西川株式会社

安藤 咲(左)、三田村 哲也(右)

デザイナーの安藤とタオル担当の三田村。安藤はラッシュの大ファン!「事前に『髪様』を使わせていただきましたが、髪がとってもしっとりして良い香りに包まれお風呂場が異国のスパのようになりました!」

デザイナーの安藤とタオル担当の三田村。安藤はラッシュの大ファン!「事前に『髪様』を使わせていただきましたが、髪がとってもしっとりして良い香りに包まれお風呂場が異国のスパのようになりました!」

人間も動物も自然も、みんな一緒にハッピーに!

タオルソムリエの三田村様

三田村:今日はありがとうございます。タオルを担当して12年になります、タオルソムリエの三田村です。本来なら、実際にお目にかかりたかったのですが、コロナ禍ということもありオンラインという形でよろしくお願いいたします!特に本日、ご一緒させていただく安藤は、ラッシュさんの大ファンだそうで…。

タオルデザイン担当で、ラッシュの大ファンでもある安藤様

安藤:初めまして。タオルのデザインを担当しております、安藤です。三田村の言う通り、私はラッシュさんの大ファンなんです。コスメはもちろん、興味を惹かれたのが御社の成り立ち。創立者の方がお肌の弱いご自身のため、家庭にある材料でソープを手作りしたのが始まりというのを知り、とても驚きました。同時に、ラッシュの高い品質にも納得して。

ラッシュジャパンの小山様

小山さん:ありがとうございます。ラッシュジャパンの小山と申します。弊社の成り立ちまでご存知とは光栄です。安藤さんがご紹介くださった通り、創立者たちが家庭にあるキッチン道具を使い、お肌に優しいソープや入浴剤などをハンドメイドしたのがラッシュの始まり。そして化粧品ビジネスを通して様々な社会問題を根本から解決し、地球に共存する人・動物、みんながハッピーに暮らせる社会を実現させたいと願って生まれた企業なんです。

 

ナチュラルコスメのイメージを覆す、心躍るカラフルさ

ラッシュへの想いを語る様子

安藤:そうした御社の理念が、スタッフさんにも貫かれていますよね。接客の端々に、商品への誇りを感じるんです。特に忘れられないのが、ラッシュとの出合い。海外旅行で訪れたロンドンの街を観光していたところ、ラッシュの店舗に出合ったんです。英語も話せず、海外旅行すら初めての私にも、店員さんは優しく丁寧に、商品の説明をしてくださって。ついつい大量にお買い物をして、トランクが重量オーバーになったくらいです(笑)。

三田村:お恥ずかしながら私は今回、初めてラッシュさんの商品に触れましたが、とてもカラフルでポップなことに驚きました。私はなかなか化粧品に縁のない世代ですが、それでも手に取るだけで、なんだか心が躍るような…。

ナチュラルコスメのイメージを覆す、心躍るカラフルさ

小山さん:安藤さんも三田村さんも、ありがとうございます。女性向けも男性向けもないのが、ラッシュのコスメティックです。性別も年齢で制限することなく、私たちの商品で少しでもハッピーになっていただきたい。そうした想いを込めた商品であり、みなさんを幸せにするために欠かせないのが、心躍るようなカラフルさ、ポップさなんです。

ラッシュは可能な限りのオーガニック原材料にこだわった、ナチュラルコスメブランド。でも、一般的なナチュラルコスメって、カラフルとは正反対のイメージですよね。それでも私たちは「オーガニック」という言葉をマーケティングとして捉えることなく、その本質的な意味を大切にして原材料の調達をしています。そういったこだわりとともに「カラフルな色は人をハッピーにする力を持っている」と信じて、商品作りを行なっています。

 

LUSHが掲げる「リジェネレーション=再生可能」

安藤:まさにそこです!御社の精神について、今日は伺いたかったんです。オーガニック原材料へのこだわりを筆頭に、ラッシュさんは社会・環境問題にも積極的。しかも、そのどれもが先進的ですよね。空容器の回収にも早くから取り組まれ、これは消費者としてもうれしいサービス。空になった容器5個を店舗に持ち込むと、ラッシュのコスメと交換できるという!

ラッシュは社会、環境問題にも積極的に取り組む

小山さん:空容器の回収は、お客様のご協力があってこそ!そしてラッシュは、お客様を巻き込むことが大好きなんです(笑)。環境問題に対し、企業が努力を尽くすのはあたりまえ。当然の企業努力に加え、お客様を巻き込まなくては、変化は生まれないと考えています。「サステナビリティ(持続可能性)」という言葉もそう。持続させることへの努力だけでは、もう足りないんです。

三田村:これは身につまされるお話ですね。弊社でもサステナビリティを重要課題としていますが、それでは足りない、と。

小山さん:そうなんです。地球も日本の環境問題も待ったなし。そこでラッシュでは「リジェネレーション」という言葉を掲げ、活動しています。日本語に訳せば、「再生可能」という意味です。例えば、かつては日本各地に存在していた里山が放置され、藪化しています。里山は元来、生態系の宝庫。現在の藪化により、生態系が崩れ、かつて渡り鳥の中継地だった場所も劣化してしまうなど、絶滅危惧種に指定されている鳥も存在するんです。

人間中心の考え方ではなく、自然に敬意を払いながら、お米や野菜などを育むことで土壌生物や昆虫などが住み始め、鳥類やそのほかの動物が住める生態系が整います。こうして人が自然と共存して生活する、「里山」本来の姿を取り戻していく――。このような里山再生プロジェクトにラッシュもかかわらせていただき、里山から生まれる原材料を一部の商品にも使わせていただいています。

このようにラッシュでは、原材料をただ購入するだけでなく、世界中の農家の方をはじめとするサプライヤーの方と連携して、今あるものをより良く再生し新たな価値を創造する「リジェネレーション」の考えを体現する原材料の調達方法(リジェネレイティブ・バイイング)を実践しているんです。

 

コスメもタオルも!心地の良さから美しい眠りを

「美しい眠り」を考えて生まれた、潤いたっぷりのフェイスマスク

三田村:信念を持った商品作りにとても感銘を受けました!今回おすすめいただいた商品の中でも特に気になるのが、この「Beauty Sleep」。弊社は寝具メーカー。スリープというフレーズには、ついつい反応してしまいます(笑)。

小山さん:商品名の通り、「美しい眠り」を考えて生まれた、潤いたっぷりのフェイスマスクです。心地良い眠りをもたらすラベンダーといったハーブなど32種類の自然由来の原材料もたっぷり!こちらの原材料ももちろん、先ほどお話しした「リジェネイティブ・バイイング」で調達したものです。

安藤:これはすぐにでも使ってみたいですね。私はタオルのデザインを担当していますが、コスメの香りにしても、タオルの肌触りにしても、そのリラックス効果って、すごく大事だと思っているんです。香りや肌触りひとつで心が落ち着き、その落ち着きは睡眠の質とも無関係ではないと考えていて。

小山さん:まさに、私どもと同様の考え方です!そのためラッシュでは香りの良さを重要視していますが、ラッシュって、店舗からちょっと離れた場所にいても、その香りによって「この辺にラッシュがあるんじゃない?」とわかりますよね(笑)?

安藤:わかります、わかります!

心地良い眠りをもたらす32種類の自然由来の原材料がたっぷり

小山さん:実はここにも環境への取り組みが隠れているんです。ラッシュではパッケージによる資源の無駄づかいを防ぐため、商品の約6割をネイキッド、つまりは裸のままで販売しています。香りへのこだわりはもちろんですが、パッケージに包まれていないことから、その香りが店舗の外まで漂うんです。

裸のまま販売することで、パッケージによる資源の無駄づかいを防ぐ

安藤:なるほど!そういうことだったんですね!あの香りに気づくと、ついつい店舗に引き込まれてしまうんです(笑)。西川では「Green Down Project」という取り組みに参画し、不要になった羽毛布団を回収・リサイクルする活動を行っていますが、ラッシュさんには頭が上がりません。

 

頬ずりしたくなるタオルなら、肌ケア時間も贅沢気分!

三田村:いやはや、安藤の言う通りですね。勉強になることばかりです。そのお返しと言ってはナンですが、私どもからオススメのタオルをご紹介させてください。ラッシュさんのコスメティックと西川のタオルを一緒にご使用いただいたら、さらにお肌をケアする時間が心地良くなると思うんです…!

小山さん:ありがとうございます!それを楽しみにしていたんです!

どちらもお肌や髪への負担軽減を考えた<newmine>と<fuwapple>

安藤:まず、私からオススメしたいのが<newmine>と<fuwapple>。どちらもお肌や髪への負担軽減を考えたタオルなんです。特徴は吸水性の高い糸と凸凹構造!吸水性の高い糸が水分をスッと吸い取り、それでいて、この凸凹構造により、肌や髪に触れる表面積がダウン。お肌や髪の毛に負担をかけることなく、拭き取ることができるんです。

小山さん:素敵!これはぜひ、弊社の「髪様」と一緒に使ってみたいタオルですね。「髪様」はシャンプー前にご使用いただくヘアトリートメント。これを付けた状態で髪にタオルを巻いていただくと、髪への浸透を促します。頭に巻くタオルが髪に優しければ、トリートメントの効果までアップしそう!

頭に巻くのにオススメ<MAROYAKA TOWEL>

三田村:なるほど!頭に巻いていただくのであれば、<MAROYAKA TOWEL>もオススメです!名前通りのまろやかな肌触りに加え、このタオルの特徴は軽やかさ。頭に巻いていただく際にも、その軽さを実感いただけるはずです。さらには吸水性の高さに加え、速乾性にも自信あり!乾きが早いため、部屋干しにもオススメのタオルなんです。

小山さん:部屋干しでも乾きやすいって、すごく重要ですよね。おやすみ前のナイトルーティンをするなら、リラックスできる空間でしたいもの。それが洗濯物だらけのお部屋だと、ちょっとげんなりしてしまいますから(笑)。

安藤:わかります(笑)。それにリラックス感でいえば、リッチラインの<watairo rich むくわた>もお試しください。頬ずりしたくなる柔らかさなんです。こちらをご使用いただくことで、ナイトルーティンのひとときが、ちょっと贅沢気分になるはずですよ!

 

自社のアイテムを溺愛することが2社の共通点!

タオルをシーンに応じて使い分ける贅沢に実感する小山田様

小山さん:どれもこれも、それぞれに特徴があるんですね!タオル1枚1枚に、こんなにも違いがあることを初めて知りました。シーンに応じて使い分けるって、すごく贅沢なこと。そして、シーンごとにタオルの提案ができるお二人のことも尊敬してしまいます。

三田村:ありがとうございます。そう言っていただけると、タオルソムリエ冥利に尽きます。そもそもタオルソムリエとは、小山さんがおっしゃってくださった通り、シーンやお好みに応じた、ぴったりのタオルをご提案するのが役目なんです。

安藤:お肌のトラブルが気になる、部屋干し臭が気になると言っても、それをタオルから改善しようと思う方って、なかなか少ないと思うんです。でも、タオルに目を向けていただければ、私たちは解決策をご提案できます。三田村はもちろん、店舗に常駐するタオルソムリエ全員がタオルマニアというくらい、知識豊富なんですよ(笑)。

小山さん:店舗のスタッフが自社の商品を愛し、知識も豊富!西川さんとラッシュの大きな共通点ですね。私も近いうちに、西川さんの店舗に伺ってみたいと思います。自分の悩みを相談できるショップって、とっても頼もしい存在!

三田村:弊社では「タオリエ」というタオル専門のショップも設けておりますので、ぜひ遊びに来てください!小山さん、今日は有意義な時間を過ごさせていただき、本当にありがとうございました。私もラッシュのコスメティックを使わせていただき、ツルツルのお肌を目指そうと思います(笑)!

2社の共通点は自社のアイテムを溺愛するところ

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