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2020/03/3

コーチは自分。自転車競技に挑む梶原悠未選手を、タオルで応援!

コーチは自分。自転車競技に挑む梶原悠未選手を、タオルで応援!

全力で頑張る選手をタオルで応援する本企画。今回ご登場いただくのは、自転車競技に取り組む梶原悠未選手です!

梶原選手は“オリンピック最速競技”と称される自転車のトラック競技のなかでも、選手の総合力が問われる「オムニアム」の強豪選手。直近のW杯でも世界トップに輝いた実力者に、自転車競技の魅力から“トレーニングのお供”であるタオルへのこだわりまで、じっくり伺いました!

梶原悠未 選手

自転車トラック競技「オムニアム」

梶原悠未 選手

中学までは競泳に打ち込み、高校入学を機に自転車競技に転向。すり鉢状の傾斜がついた競技場で行うトラック競技、一般公道で行われるロード競技の双方に取り組み、なかでもトラック競技「オムニアム」に注力。アジア選手権では女子オムニアムを4連覇。2019-2020トラックW杯では、香港で開催された第3戦、ニュージーランドで開催された第4戦で立て続けに金メダルを獲得。

エース選手が総合力を競う“トラック競技の花形”

――梶原選手がオリンピック出場を目指す「オムニアム」。まずは、どのような競技なのか教えてください。

陸上の十種競技のように複数の種目を行い、種目ごとに与えられるポイントの合計点を競う競技です。最終的な着順を競う「スクラッチ」、周回ごとのトップ通過選手にポイントが入る「テンポ・レース」、2周ごとに最後尾の選手がレースから除外されていく「エリミネーション」、10周ごとの上位通過選手にポイントが入り、その総合得点を競う「ポイント・レース」の4種目を競技します。

テンポ・レースやポイント・レースでは、2位以下の選手に1周の差を付けたらプラス20点。さらにポイント・レースでは、最終的な着順に応じたポイントも入ります。そのため最後の最後まで、誰が勝つかわからない。種目によって求められる能力が違うため、スピードはもちろん、パワーや持久力、戦術の高さも必要です。“トラック競技の花形”とも呼ばれますが、それだけに過酷。各国のエース選手が出場し、総合力を競うような競技です。

――すると、選手によって得意種目が異なりそうですね。梶原選手の得意種目は?

テンポ・レースですね。周回ごとにポイントが与えられるため、選手たちは常に先頭を狙います。どの選手も全力で走り続けることから、全体的なレース速度がものすごく速いんです。高速なレース展開のなかで体力を削り合い、削り合った後にもスピードとパワーを発揮できる選手が勝つ種目。私は体力を削り合った後のスピードに、自信があります。

 

過去の挫折が導いた自転車競技への挑戦

2019-2020トラックW杯で獲得した金メダル

――体力を削り合った後のスピード!梶原選手が自転車競技を始められたのは、高校生からだそうですね。

はい。1歳から中学3年生まで、競泳に取り組んでいました。競泳でもオリンピックで戦える選手を目指していましたが、中3のときに挫折を経験したんです。小学4年生から中学2年生までは、毎年のように全国大会に出場できていました。それが中学最後の全国大会を前に、ほんのわずかの差で派遣標準記録を切ることができなかったんです。

本当に悔しかったですね。でも、私は根っからの負けず嫌い。悔しさの一方で「水泳以外にも、何か私に向いている競技、全国のトップに立てる競技があるかもしれない」と考えたんです。そこで進学先には、水泳部のない高校を選びました。水泳はクラブチームで継続しながら、新しい競技に挑戦したくて。

――新たな挑戦を求めて進学した高校で、自転車競技に出合われるわけですね。そもそも自転車競技部という部活動が少ないなか、運命を感じます。

そうなんです。自転車競技ができる学校って、すごく珍しいんです。しかも私の通った高校は、スポーツ強豪校ではありません。そんな高校で唯一、県大会に出場していたのが自転車競技部。「ここで3年間頑張れば、インターハイ出場の目標が叶うかもしれない」。そういった想いから入部したところ、競技を始めて1ヵ月でインターハイ出場が決定。自分でもビックリしました、「もう目標が達成できちゃった!」って(笑)。そのインターハイで初めて落車を経験しましたが、「次に予定された大会だけでも頑張ろう」と挑戦を続けた結果、ジュニアオリンピックカップ、全国都道府県大会の両方で表彰台に立てたんです。

 

競技中に交渉も!駆け引きを楽しむ観戦ポイント

――それはすごい!まさに“自分に向いた競技”に出合えたのですね。自転車競技の魅力とは、どこにあるのでしょう?

水泳も自転車もタイム競技ですが、水泳の場合はタイムを更新できたとしても、本当にコンマレベルの世界。それが自転車競技は、始めたばかりということもあって、5、6秒一気に記録が伸びたんです。その努力が報われる瞬間、タイムが大きく変わる瞬間に魅了されました。

それに自転車がマイナー競技であることも、私に向いていたのかもしれません。技術論や戦術論が確立された競泳とは違い、自転車では多くが手探り。ほかの選手の体力を削るにはどう動くべきか。どのタイミングで攻撃を仕掛けるのが有効なのか。高校生のときから、自分で考えてきました。自分で考えることが楽しいし、この戦術による駆け引きは、自転車競技の大きな醍醐味です。

――その醍醐味を観戦者が楽しむには、どこに注目すればいいのでしょう?

特にわかりやすいのがオムニアムの3種目目、最後尾の選手がレースから除外されていくエリミネーションですね。エリミネーションは徐々に選手の数が減っていき、最終的に2人になるまで続きます。なので追い抜かれないスピードと位置を維持しつつ、いかに体力を温存するかがカギ。体力を奪う空気抵抗を避けるため、ほかの選手を風除けとして利用しながら、後方から追い上げる選手のアタックを阻む。この動きに注目してみてください。

こうした駆け引きを楽しむには、公道を走るロードレースもオススメですね。私はロードの日本代表としてもトレーニングを積んでいますが、実はロードは団体戦。自国のエース選手を勝たせるため、個人でエントリーした選手たちがチームを組むんです。自国選手の風除けとして走るのはもちろん、競技中に他国の選手に接近して、交渉を行うこともあります。「集団の速度を上げたいから、あなたの国からもアシスト(チームとエースのために動く役割を担う選手)を出して」というように。

 

パワーの源は“二人三脚”で頑張る母の手料理

――競技中に交渉ですか!自転車競技の奥深さを感じますが、肉体を追い込み、頭脳戦まで要する競技に取り組むパワーは、どこから湧いてくるのでしょう?

一番のエネルギー源は、母の手料理です。トレーニング後に食べる母の温かい手料理のおかげで、限界まで追い込むような練習も頑張れます。しかも自転車競技には指導者が少なく、私にはコーチがいません。コーチがいない私にとって、トレーニングは母との二人三脚。母もスポーツ栄養学の勉強をしてくれていますし、練習にはオートバイでついてきてくれるんです。オートバイで走る母をライバル選手に見立てて、全力で走り込むという(笑)。

あとはやっぱり、負けず嫌いな性格ですね。「トップに立ちたい」という想いがパワーの源です。それに私は、新しいことを吸収するのが好きなんです。練習メニューも自分で組み立てていますが、そのための勉強が楽しい。最近までは大学の卒業論文のために、戦術技能の研究をしていました。でも、卒論の提出が済んでしまったので、いまでは宅建について勉強しています(笑)。机に向かうことが、トレーニングの息抜きになるんです。

 

タオルを味方に!?目指すは金メダル

――では、“トレーニングのお供”についても聞かせてください。スポーツをされる方に向けて開発したタオル[QUICK(クイック)]をご使用いただきましたが、いかがでしたか?

吸水性の高さに驚きましたね。自転車競技のトレーニングって、外を走るだけでなく、室内ではトレーナーを着て練習するんです。すると、床に水たまりができるくらいの汗を掻きますが、流れる汗をしっかり吸収してくれました。しかも、すごくふわふわ。練習では常にハンドルを握っているので、手が痺れてしまうんです。それがハンドルにタオルを敷いたところ、痺れが軽減されました。クッション代わりになってくれたんですね。

――ありがとうございます!「パフィールコットン」という西川独自の綿糸によって、洗うごとにクッション性がアップするのも特徴なんです。

すごいですね。ふだんから弾力のあるタオルを選ぶようにしていますが、[QUICK]は汗を拭きつつも、カラダを休められるような感覚がありました。しかも乾くのが速い。年始に行われた沖縄合宿で使用させていただきましたが、洗濯機で脱水したところ、「このまま使えるんじゃない?」というくらいに乾いていて(笑)。遠征先では洗濯機のないホテルに宿泊することも多いので、手で絞っただけでも乾くようなタオルが重宝するんです。

――そうなんです、速乾性の高さも[QUICK]の特徴です!これからもぜひ、トレーニングのお供にしてくださいね。それでは最後に、今後の意気込みをお聞かせください!

まずは日本代表に選ばれることが第一ですが、出場できたなら、目指すは世界のトップ。目標は金メダルです。金メダルを目指すオムニアムが行われるのは8月9日、東京オリンピックの最終日です。このオリンピック最終日、日本選手団にもう1枚金メダルをプラスできるよう、全力で戦っていきたいと思います!

 

■今回のタオルはコレ!
[Quick(クイック)]
※商品情報は記事公開時点のものです。

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